2015/07/22 更新
無駄にかっこいい!?ユニークすぎるコンセプトカー
コンセプトカーは、自動車メーカーが展示目的で製作した自動車のこと。モーターショーやショールームなどで展示されているユニークなコンセプトカーを紹介します。
カーボンファイバーを多用することで車両の総重量を999kgに抑えたもので、0-100km/hが2.5秒、最高速度300km/hという性能を叩き出す。
電気自動車で1回の充電で1600km走行可能であり、細いタイヤがなんと32本も装着されている。あらゆる場所での走行も可能とのこと。
なんと変形するそう!走るのか?
パーツが260個組み合わさって構成されています。この変幻自在に動くパーツがエアブレーキの働きをしたり、一枚一枚に取り付けられているソーラーパネルによって発電も可能になっています。
リアに積まれる燃料電池は出力1.2kW。スケルトンパネルの向こうに置かれたシステムが斬新。時速25kmで最大350kmをゼロエミッション走行可能とのこと。なんとも人力車っぽい。
軽量化をし454kgにしエンジンではなく圧縮空気で動くモーターを搭載。