おぎやはぎさんの愛車と、冠番組「愛車遍歴」登場の芸能人の愛車たち

「おぎやはぎ」さんは、小木博明さんと矢作兼さんからなるお笑いコンビで、漫才コンビ日本一を決める「M1グランプリ」にも出場し、最高位4位（2002年）の成績も残しています。

芸名でもある、「おぎやはぎ」は、実は、オーディションの時にコンビ名を決めておらず、「小木と矢作」と名札を書いて会場入りした際、審査員の方から「次はおぎやはぎ」と言われたことがコンビ名の始まりとされています。

森山奈歩さんは、有名なシンガーソングライター森山良子さんの娘さんです。
矢作兼さんは独身です。

この番組は、BS日テレで毎週土曜日 22:00~22:54まで、おぎやはぎさんが毎回ゲストを迎え、ゲストの愛車の歴史を紹介し、その人の人生を振り返る番組です。

そして、おぎやはぎ・矢作兼さんが、ゲストに「あなたにとってクルマとは？」と問いかけることが恒例となっています。ゲストの、愛車への哲学が垣間見られる番組として好評です。

では、クルマに熱い情熱をお持ちの、おぎやはぎさんの愛車をご紹介します。

現在は、インド・タタ社傘下の「ランドローバー」の最高級オールタイム4WDとして有名ですね。
このクルマを2013年に所有されていたようです。

このクルマは、1.6L直列SOHC4気筒エンジンを持ち、5MT（マニュアルトランスミッション）のみ設定されています。ちなみにお値段は、2014年時点で305万円でした。

ちなみに、「クワトロ」とは、アウディの4WD車に与えられるグレード名です。

このクルマは、0 - 100 km/h 加速は4.5秒で走破し、公称最高速度は292km/hを誇る、スーパースポーツです。ちなみに、「カレラ」とは、スペイン語で「レース」を意味する言葉だそうです。

このクルマは、「おぎやはぎの愛車遍歴」番組内で、同じくMCの竹岡圭さんがおすすめのクルマを紹介（プレゼンテーション）した際に購入したものです。

このクルマは、ポルシェ・カイエンと姉妹車種で、3LV6スーパーチャージャー＋モーターのハイブリッドも販売されています。また、ミッションは、レクサスLS用の8速ATの改良版が採用されています。

それでは、ここで「おぎやはぎの愛車遍歴」に出演されたゲストの皆さんの、出演時点で最新の愛車を一挙にご紹介します。ゲストは抜粋いたしました。ゲストのお名前と、愛車の名前をご紹介します。

聞きなれない車名ですが、キャンピング製作会社「トイファクトリー」のフラッグシップ（旗艦）グレードがアルタモーダで、ハイエースのスーパーハイルーフをベースに作成されたキャンピングカーです。

いかがでしたでしょうか？
今回は、おぎやはぎさんの愛車と、「おぎやはぎの愛車遍歴」に出演されたゲストの皆さんの最新の愛車をご紹介してみました。お楽しみいただけましたでしょうか？

皆さんも、おぎやはぎさんのように、ご自身の愛車を振り返ってみてはいかがでしょうか？
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。