
2016/03/18 更新
家じゃないの?!キャンピングカー&トレーラー 憧れの車生活
キャンピングカーやトレーラーでまるで家じゃないの?!家のアパート以上に豪華で広い内装。日本ではあまりに大きいトレーラーでの移動はなかなか難しいですが、アメリカのようなキャンピングカーやトレーラーで遠方に旅行生活に憧れますね。素敵なものを紹介していきます。
キャンピングカーとトレーラーは形も違いますが、まずキャンピングカーとは、車に寝泊まりできるスペースや設備がある車の日本での呼び方で、車と一体型です。
トレーラーとは、走行できる車に引っ張られる車です。
キャンピングカー
キャンピングトレーラー
日本で走っているのを見るのは大体これくらいの大きさ、キャンピングカーで7人乗りと結構大人数でも乗れたり、中で眠る事もできるんですね!
世界にはこれでもかと贅を尽くした内装のキャンピングカーやトレーラーがあります。
車中泊で移動するのもこんなに豪華だったら疲れないでしょう。
高級感あふれる内装
これがキャンピングカー?! ソファーにテーブル、おしゃれなキッチンまであり、シャワールーム、トイレ、大きなベッドもあります。
これがキャンピングカー?キャンプをするという目的を忘れてしまいそうな豪華さです。
移動する部屋ですね。
こんなに広いキャンピングカー
バギー収納可
なんとこのキャンピングカーバギーが収納されているのです!!
このキャンピングカーは一見運搬用のトラックなのでは?と思いますが、中は凄いキャンピングカーなんです!
こんなに高い天井がキャンピングカーに!
こんなに広い空間のあるキャンピングカーで移動したら長旅も苦痛になりませんね。
広くて使いやすいキッチン
この他に、食物収納庫、食洗機まであります。
シャワーやトイレも。
普通のトラックのようなキャンピングカーの中にはこんなに広い空間があるなんて、実物は圧倒されるサイズでしょうね。
キャンピングカーは部屋がスライドする
豪華なキャンピングカーは凄い幅で横に部屋がせり出しますね。
キャンピングカー/スライド時動画
こちらはトレーラーの部屋のスライドです。
車と一体型のキャンピングカーは良く見ますが、トレーラーはまだまだあまり見かけませんね。
やはり車に付けて走るのは難しく思えたり、止めておく場所の確保など心配事もありますね。
トレーラーは意外と小回りができる!
A.の内輪差が大きくてタンクローリーみたいな走り方をしないとダメなのでは?
農道でも引っ張って走れるくらいに小回りが利きます。タンクローリーとトレーラーのタイヤの位置に
ご注目ください。トレーラーは車体の真ん中あたり、タンクローリーのタイヤは一番後ろにあります。
だからヘッド車が曲がると、同じような軌跡を描いて曲がる為に慣れてしまえば、軽自動車でも曲がるのが怖いと思えるような直角の道も11m位の長さで曲がれます。
信用出来ないと思う方は当社で試乗しましょう・・・案ずるより産むがやすしです。
引っ張って後から付いてくるとなんとなく不安ですが、トレーラーは小回りがきいてちゃんと曲がれるのですね。
トレーラー部分だけ止めておく
B.常にどこに行くにも引っ張っていると思うのでは?
例えば石川県に行きました。千里浜という車が走れる砂地で有名な海岸です。それか空いている道の駅です。こちらは泊っていい場所であって置いていいとはなっていませんが、店舗で買い物をし、端っこに置いて夕方帰ってきたらダメですか?と聞いてなかなかダメと断られた事はありません。
あくまで空いているか大きい道の駅ですけど。
翌朝から切り離せばヘッド車だけだと今度は1BOXベースの【車中泊ぐるま】よりも便利ではないですか?
立体駐車場にも止められますよ。兼六園脇の駐車場は立体です。
そしてちょっと足を延ばして東尋坊、白川郷なんかもスイスイ行けますよね♪
大きい道の駅や駐車場にトレーラー部分だけ置いて、車部分だけで観光も身軽にできていいですね!
その点はトレーラは便利で、部屋として切り離されているから空間も大きく取れるかもしれません。
キャンピングカーは後ろでソファーでゆったりしながら皆がワイワイしているのを運転手は感じれますよね。
もはや家が引っ張られています
トレーラーでの生活というより、普通の家で生活している気分ですね。
家族で住むことも可能
カナダとか同じ国内を移動するにも日を跨いでしまうような旅行には、トレーラーで、いろんな地域に住みながら家族旅行するのもとても楽しそうです!
窓が沢山で開放的
こちらのトレーラーは屋上もあるんだとか。
屋上付き
豪華な内装は、キャンピングカーもトレーラーも変わらないくらい豪華です。
やはり、違いは切り離せて車だけで移動できるところで用途が変わってきますね。
日本ではこんなに大きなキャンピングカーやトレーラーの走れるところはなかなかないですね。
止めておく場所もないですし。
豪華じゃなくても日本国内遠出をいっぱいしたり、トレーラーは家の増設の部屋として使ったりもできます。
キャンピングトレーラーヨーロッパシェアNO.1「ホビー」
内装、コンパクトに必要な物が揃っています。
そんなに大きくなくても、ゆったりくつろげそうなベットとシンクやクローゼットもあり、トレーラーでの生活も眠りが充実していたら長距離の疲れも取れそうです。
ハイエースのキャンピングカー
ハイエースのキャンピングカーでしたら、普通免許で運転技術にも抵抗なく乗れますし、女性でもキャンピンカーを運転できますね。
キャンピングカーの中には簡易トイレが設置してあるものもあります。