芸能界屈指の車好き！GACKTさんの凄すぎる車とは？必見です！

本題に入る前に、今回の主役であるGACKTさんのプロフィールを簡単に
ご紹介しておきたいと思います！
そもそもGACKTさんとは、どんな人物なのでしょうか？

GACKT（ガクト）さんは、日本の男性シンガーソングライター件俳優です。
出身は沖縄県で、1973年7月4日生まれの42歳です。（2016年1月現在）

1995年10月～1999年1月の間、 ビジュアル系バンドMALICE MIZERの
2代目ボーカルとして活動します。
1999年1月にMALICE MIZERを脱退後、ソロ活動に転身します。

これまでに、CDシングル44枚とアルバム15枚をリリースし、男性ソロアーティストの
『オリコンシングルランキングTOP10獲得作品数』において日本で首位の記録を持ちます。
(2013年10月時点)。

2007年には、NHK大河ドラマ『風林火山』に準主役ともいえる上杉謙信役で出演するなど、
活躍の場を俳優業やバラエティ番組などにも広げ、幅広い世代に人気のある芸能人です。

そんなGACKTさんですが、車好きの多い芸能界でも屈指の車好きとして
一目置かれる存在なんだそうです。

どんな車に乗っているんでしょうか？
次から早速詳しくご紹介していきます！

先ほどお伝えしたように、芸能界屈指の車好きとして有名なGACKTさん。
GACKTさんはこれまで多くのスポーツ車を所有し、乗りつぶしているようです。

そんなGACKTさんが初めて購入したと語る車は、スプリンタートレノという
車だったようです。

スプリンター・トレノとは、1972年から2000年までトヨタ自動車が生産していた車です。
1.5L～1.6Lクラスの小型のスポーツクーペです。
その形式名称からとともに「ハチロク」と呼ばれ、幅広い世代に親しまれている名車です。

スプリンタートレノはあの伝説の漫画「頭文字D」の主人公である藤原文太、藤原拓海
の愛車ということも手伝って、販売が終了してしまった今もなお根強い
ファンの多い車です。

GACKTさんもこの車に乗って、峠を攻めていたりしたのでしょうか？
想像できるような、出来ないような・・・

スプリンタートレノの後にもGACKTさんは、多くのスポーツ車を所有し、
内装をGACKTさん仕様にカスタムするなどしています。

なかでも、カマロやファイヤーバードトランザムといった高級車を、
さらに何千万もかけて改造し、車雑誌である「デイトナ」に登場させたこともあります。

カマロとは、アメリカの大手自動車メーカーであるゼネラルモーターズが
シボレーブランドで生産・販売している車のことです。
名前の由来は古いフランス語で友人を意味しているそうです。
カマロは現在6代目まで存在し、登場間もない6代目を除き、
日本へは2代目以降から正規輸入が続いています。

このファイヤーバードトランザムはオーナーであるGACKTさんが日本国内ではなく現地の
USディーラーにて購入した車です。
GACKTさんは購入後エクステリアのオリジナルワイドフェンダー化、
フロント側のブレンボブレーキ化、足回りの変更、
4本出しマフラー等などエクステリアカスタムが多数施しています。

さらに室内はオリジナルデザインによるセンターメーター、
ダッシュボード、センターコンソール、ギアシフト、ライトスイッチ、
LEDブルーランプなどこだわりを感じるカスタムを行っています。
使用している本皮には、エルメスと同じ下地を使われているそうです。
その改造費はおよそ3000万円と言われています。
さすがGACKTさん、スゴイですよね！

数々の名車を乗りこなし、愛してきたGACKTさん。
そんなGACKTさんの現在の愛車はどんな車なのでしょうか？

GACKTさんは現在、世界でも有名な高級スポーツカーである、
ランボルギーニを愛車としているそうです。
GACKTさんが愛車としているランボルギーニは、
「アヴェンタドール LP720-4 50°アニヴェルサリオ」という、
値段5000万円を超える、超レア車だということです！

GACKTさんはこのランボルギーニに、さらに高級オプションをつけているので、
実際は6000万円は超える価格になっていることでしょう。
日本で同じ車を所有する人は、GACKTさんを含めてたったの4人しか
いない超レア車となっています。

お疲れさまでした。
ここまでGACKTさんの所有してきたとされる車をご紹介してきましたが、
いかがでしたか？
さすがGACKTさん、凄いとしかいいようのない車ばかりでした。

GACKTさんの車に対する愛情は、GACKTさんの書籍「自白」にて書かれており、
自分の恋人のような存在と語っているそうです。
恋人のように車を愛するGACKTさん、素敵ですよね！

最後までお付き合いいただきありがとうございました。