無類の車好きコンビ！おぎやはぎの愛車遍歴を徹底的にご紹介します！

おぎやはぎの小木さんが最初に手に入れた愛車は、ホンダ プレリュード4WSだそうです。

おぎやはぎの小木さんの最初の愛車となるホンダのプレリュード4WSは、
1978年に初代モデルが発売されて以来、電動サンルーフや4WSなどの
当時としては最新技術を搭載し話題になった車両です。
2ドアクーペのプレリュードシリーズは、ミニバンブームに押される形で2001年の5代目で
惜しまれつつその生産を終えてしまいました。

かたや、おぎやはぎの矢作さんが最初の愛車に選んだのは、
フィアットパンダです。
フィアットパンダは、イタリアのフィアットが製造・販売する小型ハッチバック車です。
初代モデルは1980年から2003年まで、大きな変更を受けずに継続されました。
欧州では「Aセグメント」と呼ばれる最も小さな分類に属する乗用車です。

矢作さんは元々、ルパン三世を観てフィアット500が欲しくなったそうです。
試乗もするほど気に入っていたようですが、古い車なので普段乗るには大変そうという
理由で、フィアット500はやめてこのフィアットパンダを愛車に選んだそうです。

ちなみに小木さんも、2005年に6台目のクルマとしてこれと同じフィアット・パンダに乗っています。
さすが、仲良しコンビとして有名なだけありますね。

次なるおぎやはぎの愛車遍歴ですが、2008年に二人仲良くポルシェに乗り始めます。
ここでもやはり仲良しコンビの本領発揮です！

小木さんは車好きの本領を発揮し、ホンダ プレリュード4WSの後に
プジョー、ルノー、アルファロメオと名だたる名車を乗り継いでいきます。
2007年におぎやはぎの二人はメガネの似合う男性有名人ランキングで見事1位に
輝きますが、その翌年、二人揃ってポルシェに乗り始めたようです。

小木さんはポルシェのカイエンS、矢作さんはポルシェ911カレラ4をそれぞれの
愛車に選びます。
愛車選びにも二人のうまく個性が現れており、センスの高さがうかがえますね。

おぎやはぎの次なる愛車遍歴ですが、2010年にランドローバーデビューを
果たしたようです。

おぎやはぎは2000年代以降、バラエティへの出演やお笑い番組での活躍を続け、日本を代表する中堅芸人として確固たる地位を築き上げています。
そのおぎやはぎ二人の勢いは、愛車遍歴にも反映されていきます。
2010年、イギリスの代表的SUV、ランドローバーを二人揃って手に入れます。

おぎやはぎ小木さんはレンジローバースポーツスーパーチャージド、
矢作さんはレンジローバーをそれぞれチョイスしたようです。
さらに、2012年には、小木さんは自身2台目のランドローバーとなる、
レンジローバー イヴォークに乗ります。

ここまでおぎやはぎの二人の愛車遍歴を順にご紹介してきましたが、
最後に二人の現在の愛車もご紹介しておきたいと思います。
無類の車好きの二人が選んだ現在の愛車とは？

現在おぎやはぎ小木さんは、先ほどご紹介したランドローバーのレンジローバー イヴォークに加え、2013年に購入したラーダ・ニーヴァとアルファロメオ GT1300 Juniorという車両に
乗っているそうです。

かたや矢作さんは、これまでご紹介したポルシェ911 カレラ4のほかに、
ロールス・ロイス シルバーシャドウIIに加え、2013年にはフィアット500Cを
購入して愛用されているそうです。

お疲れさまでした。
これまで無類の車好きコンビである、おぎやはぎの二人の愛車遍歴を
ご紹介してきましたが、いかがでしたか？

まとめてみると、おぎやはぎの二人が本当に車好きなんだということ、
さらに二人は本当に仲がいいんだなぁということが伝わってきて、
個人的にはおぎやはぎの二人にとても好感が持てました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。